テレビ東京の

2004年7月15日
夜中の番組で、ナルト映画のピーアールやってました。

久しく見ない、カカシ先生が飛んだり跳ねたりしてる様子に郷愁を感じました(浜辺で子供が遊んでるのを見てる気分)。



うっうっ(涙)……カカシせんせい(原作に)カムバ――――――ッ、ク!!!!!!!!(夕陽に叫ぶ)



カカシ×イルカリンクさまのトップ企画「利き腕」、今掲載の小説で「おお好きだ!」と思い、書き手さまを見たら「そこをなんとか!!」さまでした〜☆☆

私のカカイルセンサーは今日も感度良好★

最近、新しいサイトさまとか見てないし、発見できてません。なんだか中だるみというか倦怠期というか、どうもこーパアアっと光輝くようなカカイル萌えエネルギーが不足がち。何故だー!

オンライン小説もけっこう好みのは読みつくした気がするし…。いやまだまだだとは思うんですが、これ以上心にドキュン☆な作品を探すには、ある程度の時間と根気が必要な、そんな段階……活字〜〜〜〜〜〜活字が足りない〜〜〜〜〜〜〜〜。

今日はあと、映画を借りてきました。
「座頭市」と「キューティ・ブロンド2」。
活字の不足を映像で補おうという無理な試みです。

座頭市はずっと見たかったのでようやく借りれて嬉しい。タップのシーンが楽しみだ〜〜。

キューティブロンド2は……さっき観終わったんですが…正直前作の方が遥かに面白かったと思います(ううううぅぅ)。

ご存知ない方のために少々内容を説明しますとですね、主人公のエルは金髪碧眼、ピンクが大好き可愛いキレイなものが大好きの、生きたバービー人形のようなファッションを好む、俗に言われる「ブロンド」な女性。今日もチワワのブルーザーを携えて我が道をゆく。

一作目では、ファッションつうか美容(?)のお嬢様系な総合専門学校(しかも寮制。部屋がピンクとフリルとレースと原色の世界だった…気色悪くはないセンスだったけど)にいたエルが、議員の息子にフられちゃって、でも諦めきれずに彼を追いかけてムリヤリハーバード大学へ入学してしまいます(さすが映画!的な強引さがイイ)。

最初は、そのファッションとか、バカっぽそうに見えるところを敬遠され友達から嫌がらせ受けたりしますが、女の子はハッスル★ハッスル☆★って感じに、エル持ち前の行動力で困難を乗り切っていくのです。
そして最後は、優秀な成績でハーバードを卒業しちゃうのですね。

まさに荒唐無稽な、でも楽しいパワフルな映画なのです。

個人的感覚かもしれませんが、かーなーり、元気をもらえる映画で、前作は落ち込むたびに見て、前向きになる特効薬にさせていただきました。ほんと重宝したなあ。割とおもしろいのでオススメです。

…ところがですよ。
二作目も同様に、「ありえないけど楽しい、笑えて元気のでる痛快さ」を求めて観たらば―――し、質が落ちてる…。

荒唐無稽な展開って、ガハハと笑えなきゃダメだと思うですよ。「ありえんしソレ!」とかって突っ込んだり、「そりゃねえだろ、おかしいだろ?」って観てるこっちが引いちゃったら、終わりだと思うですよ。

変な言い方ですけど――――「信憑性のある荒唐無稽」、みたいな…それが欲しいです。

あり得ない展開を、ぽんっと素直に受け止められる作り方っていうんでしょうか。一作目はそれがあったんですけど、二作目はちょっと甘すぎな気がします。無理がありすぎというか無理が見えすぎというか。

引いちゃうとか突っ込むとか通り越して、「失笑」な所がいくつか……うううぅぅぅ。


でも前作より楽しかったところもありました。それは服☆

今回のエルのファッションも様々で、色とか形とかデザインとか組み合わせとか面白かった!! パンツスーツが似合ってた〜かわええ〜〜〜〜♪

やっぱ楽しい映画はいいっす☆ 心の潤滑剤だわ。

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