しかも特に理由もなく。…いや調子悪くて気持ち悪くて布団に沈んでたってのが強いんですが。

具現化したなら、気温差野郎を死ぬほど恨んでやるのに…(恨)。

つかダメです私は。前々からわかってましたが今度こそほんっとーにしみじみ、悟らざるを得ませんでした。……オイラは暑いとバテる。

気持ち悪くて全ての動作が二割増しスローダウンし、常に軽い吐き気を感じ、時には「おぇ」とえづき、微熱になり、食欲は失せる――――これが全部「あーそりゃバテてんだね」といわれるなら間違いなく、私はバテております。

そんなことに気付いたって吐き気が去るわけでもなく。

原因を見詰めることと、解決されることは違うのよ―――と天使がにっこり笑っているような図柄が浮かぶ。



………こんなときこそ。




―――――こんなときこそ、イルカせんせいに会いたいなぁ…ッ(涙)!!!!!



一時間に一度くらい心で叫んでしまう本音はともかく。

パソコン机なんて立派なものは、私の狭い部屋にはありません。というか置けません。
ついでに勉強机も私の部屋には存在しません。元々、私は正座習慣が身についている人間なので、勉強するにもメシ食うにもくつろぐにも、正座が全く苦にならないのです。

なので私の場合に限っては、

友人宅にて。
「あ、足崩していーよ? 正座ツライっしょ」
「おかまいなくー」

というのが心底偽りない言葉なわけです。おかまいなくー、ではなく、「イヤこれが私のくつろぎスタイルなのよ」と言ってはばかりないのです。

しかし、ですよ。
長時間の正座というのはそもそも、足に非常に負担をかける。

本読むときも私は正座から始まりますが、そのうちねっころがったり、うつ伏せになったり意味もなく前かがみになってみたり、忙しなく態勢を変えます。――――つーか足が痛くって、長いこと正座なんてやってられません(正座愛好家でもムリやろ)。

本ならばまだいい。――――そう、上記のようにこせこせ動けるならば、まだいいのです。



問題は、やはりネット小説ッッ!!

足ってやっぱり、折りたたむようにできてないのねぇぇ〜〜〜っ。

心の底から↑と思う。
三時間もネット小説読んでると、イヤでも。なんかね、足が変なふうに苦しくなるんですよ(危)。

血が滞ってる感じといいますか。
足がむくんでるのがわかるといいますか。
…というか腰もちょっと痛かったり。

正座、女の子座り(と俗に言われる、ぺったり座る体勢)、胡坐、胡坐もどき、片膝立てる、別のほうの片膝立ててみる、体育座りはどうだ、でえいッいっそのこと足を伸ばしてやるぜ―――ぅおッ妹子のスキャナーを蹴りそうになってしまったあッ!!!!

――――なーんてアホなことを、ほぼ毎夜繰り返しております。

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