川ーはなーがれーてどこどこーゆくぅの〜
2004年6月21日 アホなカカイル考察ひとーもぉなーがれーてどこどこーゆくぅの〜
……そんな感じで黄昏れたい39でございます。
ああ。きゅうひゃくよんじゅうごヘクトパスカルもあった台風がニクイ。突風でアパートを揺るがすこの風がニクイ。
出かける気を失くさせて私を飢えさせるこの風がニクイ…。
ところでヘクトパスカルって数字が小さい方が強い台風だって知ってましたか常識ですか。
オイラにとっては軽くトリビアでした。
もうヤダこの気圧。雨が横から降ってる(泣)。
う。
うえ。
―――――――飢え。
ああああ腹へったよぉおおおおおお!!!!!!!
はああ。気を紛らわすためにオンライン小説なぞを検索して読んでました。楽園という小説サーチに行って、そのランキングで投票上位のお話でファンタジーをいくつか拝見しとりました。
いいね…!!!!!☆☆☆☆
この、素人による小説というのに新たな煩悩の可能性といいますか、読み手としての新境地を発見する気分になってしまいます。なんでだろう。
同人とかオンライン小説とか嗜んでから、商業誌を買うと、全然萌えなくなっている自分に気が付いて茫然としました。
何でなんだろうなあ…。面白いんだよなあ。
山田ユギ女史の「最後のドアを閉めろ!」二巻を購入しましてね。
面白い、面白いんだけどなんかこう…半萌え―――といいますかなんといいますかなんなんだホントにこれは。
いやあでも本田三兄弟マジ好き。
誰が一番好きだろと考えて、雰囲気でなら次男、性格でなら三男、でも現実に知り合うんなら長男かしらと意味のないことに三十分もかけて悩む私です。
でも実はキャラで一番すきってなら永井なのよ。わはは。
攻めっぽい受けって好きだなあ!!!!
カカイルの何が私をこんなに飽きさせず、情熱を持続させているのかと考えてみたんですがね。
やっぱり、カップリングや設定的に、オイラの現在の好みが、ほぼ網羅されているといえるほどに揃っているからだと思います。
攻めっぽい受け。
ガタイのいい受け。
ミステリアスな雰囲気の攻め。
ややもすると軟弱にも見える攻め。
顔立ちで言うなら受けの方が荒削りってのもツボ。
カップリング、という範囲だけでもこれほどのグッ★があるのに、設定ではさらにその果実を甘くするかのよーな美味しさがプラスされています。
とりあえず「忍」っていうのがもーほんとたまらんくらい弄りがいテンコ盛り★
日々、危険と隣り合わせであること。
アヤしい薬話から女体化話まで、ほぼ無理なく楽しめるバリエーションの豊富さ。
数え上げたらまだまだ出てくることでしょう。
まあ一番は、勝手な思い込みかもしれんのですが、原作において、カカシ先生もイルカ先生も、明確に性格設定がされてない点だと思います。個人的な印象なのですけれど。
でも未だに―――例えばカカシ先生は「優しいけど厳しいところもある」性格なのか、「厳しいけれど優しいところもある」性格なのか、イマイチはっきりしとらんと感じるのですよ。
細かいとこ突っ込むなーとお思いになるかもしれませんが、これって、ひいては「こういう場面に、彼だったらどういうセリフを吐くか」が定まっていないことになるんじゃないでしょうか。
つまり、さっきの例えを使うなら、書き手さまそれぞれの好みで「厳しいけど優しい」人にも、「優しいけど厳しい」人にもできると思うのです。
実際、けっこう皆さんそうして、色々な性格のカカイルを書いてらっしゃいます。それをさほどの違和感なく受け入れられるのは、原作に描かれた二人のキャパが大きいからではないでしょうか。
つまりカカイルって、色んな設定で色んな性格のお話が楽しめる、懐の広いカップリングなんじゃないでしょうか!!!!(鼻息が荒い)
飢えに左右されて思考がフラフラと、今日はなんてまとまってない日記なんだ。
まとまらぬついでに言いますと、オイラ十代の時は綺麗系の受けが好きだったですよ。
なんでかなーなるしまゆり女史の原獣文書で、粗野な受けに萌える看護婦を見開きで拝見してから、一気にそっちに傾いた気がするなー(遠い目)。
……そんな感じで黄昏れたい39でございます。
ああ。きゅうひゃくよんじゅうごヘクトパスカルもあった台風がニクイ。突風でアパートを揺るがすこの風がニクイ。
出かける気を失くさせて私を飢えさせるこの風がニクイ…。
ところでヘクトパスカルって数字が小さい方が強い台風だって知ってましたか常識ですか。
オイラにとっては軽くトリビアでした。
もうヤダこの気圧。雨が横から降ってる(泣)。
う。
うえ。
―――――――飢え。
ああああ腹へったよぉおおおおおお!!!!!!!
はああ。気を紛らわすためにオンライン小説なぞを検索して読んでました。楽園という小説サーチに行って、そのランキングで投票上位のお話でファンタジーをいくつか拝見しとりました。
いいね…!!!!!☆☆☆☆
この、素人による小説というのに新たな煩悩の可能性といいますか、読み手としての新境地を発見する気分になってしまいます。なんでだろう。
同人とかオンライン小説とか嗜んでから、商業誌を買うと、全然萌えなくなっている自分に気が付いて茫然としました。
何でなんだろうなあ…。面白いんだよなあ。
山田ユギ女史の「最後のドアを閉めろ!」二巻を購入しましてね。
面白い、面白いんだけどなんかこう…半萌え―――といいますかなんといいますかなんなんだホントにこれは。
いやあでも本田三兄弟マジ好き。
誰が一番好きだろと考えて、雰囲気でなら次男、性格でなら三男、でも現実に知り合うんなら長男かしらと意味のないことに三十分もかけて悩む私です。
でも実はキャラで一番すきってなら永井なのよ。わはは。
攻めっぽい受けって好きだなあ!!!!
カカイルの何が私をこんなに飽きさせず、情熱を持続させているのかと考えてみたんですがね。
やっぱり、カップリングや設定的に、オイラの現在の好みが、ほぼ網羅されているといえるほどに揃っているからだと思います。
攻めっぽい受け。
ガタイのいい受け。
ミステリアスな雰囲気の攻め。
ややもすると軟弱にも見える攻め。
顔立ちで言うなら受けの方が荒削りってのもツボ。
カップリング、という範囲だけでもこれほどのグッ★があるのに、設定ではさらにその果実を甘くするかのよーな美味しさがプラスされています。
とりあえず「忍」っていうのがもーほんとたまらんくらい弄りがいテンコ盛り★
日々、危険と隣り合わせであること。
アヤしい薬話から女体化話まで、ほぼ無理なく楽しめるバリエーションの豊富さ。
数え上げたらまだまだ出てくることでしょう。
まあ一番は、勝手な思い込みかもしれんのですが、原作において、カカシ先生もイルカ先生も、明確に性格設定がされてない点だと思います。個人的な印象なのですけれど。
でも未だに―――例えばカカシ先生は「優しいけど厳しいところもある」性格なのか、「厳しいけれど優しいところもある」性格なのか、イマイチはっきりしとらんと感じるのですよ。
細かいとこ突っ込むなーとお思いになるかもしれませんが、これって、ひいては「こういう場面に、彼だったらどういうセリフを吐くか」が定まっていないことになるんじゃないでしょうか。
つまり、さっきの例えを使うなら、書き手さまそれぞれの好みで「厳しいけど優しい」人にも、「優しいけど厳しい」人にもできると思うのです。
実際、けっこう皆さんそうして、色々な性格のカカイルを書いてらっしゃいます。それをさほどの違和感なく受け入れられるのは、原作に描かれた二人のキャパが大きいからではないでしょうか。
つまりカカイルって、色んな設定で色んな性格のお話が楽しめる、懐の広いカップリングなんじゃないでしょうか!!!!(鼻息が荒い)
飢えに左右されて思考がフラフラと、今日はなんてまとまってない日記なんだ。
まとまらぬついでに言いますと、オイラ十代の時は綺麗系の受けが好きだったですよ。
なんでかなーなるしまゆり女史の原獣文書で、粗野な受けに萌える看護婦を見開きで拝見してから、一気にそっちに傾いた気がするなー(遠い目)。
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