下の続きです☆
2004年5月31日 イベント・メイトレポところで今回は、イベント初参加、というか同人イベントそのものを知らず、妹子に教えられて「行ってみたい…」と呟いたY子ちゃんが一緒だったのですよ。
寮生活で新たな人間関係を築きつつある妹子。―――さっそく同士を作りにかかったか…フフフ。
悪魔の笑みはさておき、漫画は読むけれど全くの同人初心者と一緒っていうのも何かと難しいもんですなあ。
それに珍しいよ。ほんとに何にも知らない人が同人に来るのって。
人間はなんでもすぐに慣れちゃう生き物ですが、同人の世界って色々特有の決まりとか、生息人にとっては当然でも、初めて来た人には全くわからない知識とか多いので、事前の説明が必要です。
少なくとも最低限必要なことは。
例えば―――私なんかは、表紙が表裏で続き絵になってますよね、あれを別の本というか、続巻だと勘違いして二冊買いそうになったことが何度もありましたし、スペースナンバーがわかりにくくて、机の島の間で「今自分がどこにいるかわからん…(呆然)」迷子にもなりました。
初心者にはつくづく不親切な体制だと思いますよ同人イベント…(思い出してちょっと暗鬱)。
Y子ちゃんとは、当日まで会えませんでした。なのに致命的なことに、妹子は人に説明するのが苦手なタチなのです…。
言うべきことを言わないわけではないんですが、相手にきちんと覚えてもらうように言うってのは、ある程度技術も必要です。わかりやすく言うーとか、最低限のマナーは念押しするーとか。
そこら辺が苦手なんですな彼女は。たぶん。
自分にとって当然な事柄っつうのはうっかり言い忘れたり、言わなくても平気だと思いこんじゃったりするので、さらに厄介です。
オイラはちょっぴり心配でしたが、でもY子ちゃんはけっこう順応性の高い子で、会場に入ってしまえば、面白そうにあちこちのサークルさんを見回っていました。
……よかった…☆★
ものめずらしい、というだけだとしても、面白がってもらえてよかった…(何故かほわわんと嬉しい)。
妹子も、会場前はだいぶY子ちゃんを気遣っていたようですが、しかしやはり会場直前になって、待ち受ける闘いに集中するあまり、数瞬Y子ちゃんの存在を忘れちゃったりしたようです(笑)。
「パンフ持ってない方はこちらへ、持ってる方はそのままお進みくださいって言われた時にさーなんかスイッチ入っちゃって、Y子ちゃん置いてズンズン行っちゃった〜」
「おいおいおい(汗)。まさかそのまんま別れ別れ…?」
「うんにゃ。あっY子ちゃん忘れてたー!!って後ろ向いたら居てさ〜ダイジョブだよね?とか話しかけてそのあと分かれたー」
妹子…それはあまりフォローになってないのでは…。
というかなにが「ダイジョブだよね」なのか(苦笑)。
そもそも、当初の予定ではY子ちゃんにもいくつか買い物を手伝ってもらう予定だったじゃないかい妹子。その予定はどうなっちゃったんだい妹子。
ほぼ買い物も終えた頃、バッタリY子ちゃんに会った姉ちゃんはびっくらこいたよ。
「あ、あれ…?? 妹子から買い物とか頼まれなかった?」
「いいえ〜」
Y子ちゃんにのほほんと微笑まれて。
やはり、じりじりと燃え上がる闘争本能を抑えきれなかったようで、妹子は野に放たれた野獣のようにサークルさまの波へ突っ込んで行った模様でございました…(でもオイラも同じ顔つきだったことは確実)。
ま、入り口付近で、満腹満腹…ではなくて満足満足っ♪な顔の妹子と遭遇した時には、彼女は憑き物が落ちたがごとき晴れ晴れとした表情でおりましたので、ヨシとしよう(無理矢理)。
実はその後、山の戦利品を抱えたまま母上と合流し、東京駅そばの丸ビルに行ったりしたのですが…その話はまた今度にいたします。
つーか、このイベント後のお出かけで、致命的に疲労が蓄積したのよね…!!!!(涙)
まあ楽しかったし、美味しかったからいいんだけどさ!!!!
そうそう。
イベント後にカカイル萌え話を一切せず別れることに耐え切れず、母上を見送った後、姉妹で上野にて三時間もくっちゃべりました(疲労ダメ押し)。
寮生活で新たな人間関係を築きつつある妹子。―――さっそく同士を作りにかかったか…フフフ。
悪魔の笑みはさておき、漫画は読むけれど全くの同人初心者と一緒っていうのも何かと難しいもんですなあ。
それに珍しいよ。ほんとに何にも知らない人が同人に来るのって。
人間はなんでもすぐに慣れちゃう生き物ですが、同人の世界って色々特有の決まりとか、生息人にとっては当然でも、初めて来た人には全くわからない知識とか多いので、事前の説明が必要です。
少なくとも最低限必要なことは。
例えば―――私なんかは、表紙が表裏で続き絵になってますよね、あれを別の本というか、続巻だと勘違いして二冊買いそうになったことが何度もありましたし、スペースナンバーがわかりにくくて、机の島の間で「今自分がどこにいるかわからん…(呆然)」迷子にもなりました。
初心者にはつくづく不親切な体制だと思いますよ同人イベント…(思い出してちょっと暗鬱)。
Y子ちゃんとは、当日まで会えませんでした。なのに致命的なことに、妹子は人に説明するのが苦手なタチなのです…。
言うべきことを言わないわけではないんですが、相手にきちんと覚えてもらうように言うってのは、ある程度技術も必要です。わかりやすく言うーとか、最低限のマナーは念押しするーとか。
そこら辺が苦手なんですな彼女は。たぶん。
自分にとって当然な事柄っつうのはうっかり言い忘れたり、言わなくても平気だと思いこんじゃったりするので、さらに厄介です。
オイラはちょっぴり心配でしたが、でもY子ちゃんはけっこう順応性の高い子で、会場に入ってしまえば、面白そうにあちこちのサークルさんを見回っていました。
……よかった…☆★
ものめずらしい、というだけだとしても、面白がってもらえてよかった…(何故かほわわんと嬉しい)。
妹子も、会場前はだいぶY子ちゃんを気遣っていたようですが、しかしやはり会場直前になって、待ち受ける闘いに集中するあまり、数瞬Y子ちゃんの存在を忘れちゃったりしたようです(笑)。
「パンフ持ってない方はこちらへ、持ってる方はそのままお進みくださいって言われた時にさーなんかスイッチ入っちゃって、Y子ちゃん置いてズンズン行っちゃった〜」
「おいおいおい(汗)。まさかそのまんま別れ別れ…?」
「うんにゃ。あっY子ちゃん忘れてたー!!って後ろ向いたら居てさ〜ダイジョブだよね?とか話しかけてそのあと分かれたー」
妹子…それはあまりフォローになってないのでは…。
というかなにが「ダイジョブだよね」なのか(苦笑)。
そもそも、当初の予定ではY子ちゃんにもいくつか買い物を手伝ってもらう予定だったじゃないかい妹子。その予定はどうなっちゃったんだい妹子。
ほぼ買い物も終えた頃、バッタリY子ちゃんに会った姉ちゃんはびっくらこいたよ。
「あ、あれ…?? 妹子から買い物とか頼まれなかった?」
「いいえ〜」
Y子ちゃんにのほほんと微笑まれて。
やはり、じりじりと燃え上がる闘争本能を抑えきれなかったようで、妹子は野に放たれた野獣のようにサークルさまの波へ突っ込んで行った模様でございました…(でもオイラも同じ顔つきだったことは確実)。
ま、入り口付近で、満腹満腹…ではなくて満足満足っ♪な顔の妹子と遭遇した時には、彼女は憑き物が落ちたがごとき晴れ晴れとした表情でおりましたので、ヨシとしよう(無理矢理)。
実はその後、山の戦利品を抱えたまま母上と合流し、東京駅そばの丸ビルに行ったりしたのですが…その話はまた今度にいたします。
つーか、このイベント後のお出かけで、致命的に疲労が蓄積したのよね…!!!!(涙)
まあ楽しかったし、美味しかったからいいんだけどさ!!!!
そうそう。
イベント後にカカイル萌え話を一切せず別れることに耐え切れず、母上を見送った後、姉妹で上野にて三時間もくっちゃべりました(疲労ダメ押し)。
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