オンリーお疲れさまでした!!!
2004年5月31日 イベント・メイトレポと汗拭いて爽やかに言いたい!!!(ムギワラ帽子と首タオルつきで)
いや〜〜〜昨日はあまりに疲れたので日記お休みしちゃいましたですよ。うぅ〜んダメダメな僕。でも太陽に当たりまくって疲労物質が体内でドカドカ生産されちゃいまして、昨夜は帰宅後しばらく火照る体をもてあまし、タンクトップにパンツっつう乙女らしからぬオシャレな格好で戦利品貪ってました。ちなみに今もランニングにパンツでまあ火事が起こっても外に飛び出せない風体なワケですが(なんか着ろ)。
それにしてもよー……いやそりゃ確かに、先日この日記のどっかで「オイラが行くイベントっていっつも寒い気がするよぅ」とかって漏らしたけどよ。
………なにもあそこまで暑くすることないだろ神様……。
暑かったです。東京は熱かったです。痛かったです肌が。ええまあ早朝の時点でなんとなく予感がしていたもので、バッチシがっつり日焼け止めを首の後ろまでぎっちり(しつこい)、漆喰のカベを塗装するかのよーに塗りこめていきましたけどね(アネッサのやつを)。
今度から、テキトーに「寒いのはヤダー」とか零さないようにしよう。ヘタに聴き入られてはたまらん。
聞いてらっしゃいますか神様、天上の御方。
「夏は涼しく、冬はあったかくしてください(土下座)」
ふ――――…とりあえず言っといたぞ。
思わず真顔で祈る私です。…いやでもね、ほんとイベント日に天候が寒暖問わずどっちかに激しいと、次の日の体力が著しく消耗されるのよね―――…。
回復しやすい十代ならばともかく、通学を除けば、日頃の運動はアパートの郵便受けまで広告を取りにいくことぐらいかしらねぇ、な由緒正しい出不精ヲタクにはキツイものがございます。
どうぞどうぞ神様、この哀れな腐れ子に温情をくだされませませませ………(台詞ふざけてもかなり真顔)。
特に来月のイベントとか夏のイベントとか冬のイベントとか…あああ言いだしたらキリがない。
この世で最上のお天気は「曇り」だと信じて疑わない39であります。
さてさて、今回はカカイルジャンル史上最大の300スペースを数えるオンリーだったわけですが。
萌えた――――萌え尽きたよとっつぁん………。
帰る頃には、相棒のカートみどりの上に座し、スポットライトを浴びて「明日は…どっちだ」とかやりたいぐらいの気持ちになっておりました。それもこれも全て太陽のせい(憎)。
すんごいたくさんってわけでもなかったですが(大人買いをセーブしました)、それでもかなりの量を購入しました。愛と哀しみのナントカっつう映画だかなんかありませんでしたっけ。昨日は愛と哀しみの重量って感じでした。
金額にしますと、投資額、妹子約一万二千円、39約三万五千円ってとこでしょうか。
双方の出資額にかなりの差が出たのは、そりゃもー買うサークル数の違いによるものです。かつ、妹子は来週のイルカカオンリーにも目がメラメラと燃えている状態でして、その分今回出費を抑えた結果でもあります。
正直言いますと、二人合わせて十万くらい使っちゃうんじゃないかと危ぶんでいたのですが(昨冬コミがそうだったし…ブルブル)……実際、相当買うこともできたでしょうが(サークル数ほんとすごかったし)……やめました。
かといって、買うものをガマンしたわけではありません。なにをやめたかというと、新規開拓の冒険を、今回はやらなかったのです。
好き好きサークルさまの新規開拓―――、それは私にとって、「これは!!」と思ったサークルさまの現存する本をすべて買う行為を意味します。
買うにしても一冊二冊でやめときゃまだいいんでしょうが、「同人誌は一期一会…ッ!!」っつー、足の裏のウオノメのごとき強固な思いがあるもので…。たはー。
涙とともに「あのとき買っておけば…!!!!!」な後悔に襲われるぐらいならば、いっそ買ってしまうがいい!!と、イベントのハイテンションで財布の間口まで広くなり、いつも暴走してしまうのです。
はっはっは☆ だがしかし見てください、その結果!! 来月の生活費に暗澹となることなく、優雅にイベントを終えることができましたよ!!! 荷物も比較的軽いしな!!!!!←ある意味最重要事項。
私は会場に9時20分ごろ着いたんですが(待ち合わせとか迷ったらやべえと考えて)、その時点で既に陽は燦燦と輝いておりましたし、整理券待ちの列は滔々と木陰に続いておりました…(遠い目)。
別行動となった妹子はまだ到着していませんでしたが、こりゃあ待っちゃいられんと慌てて列に並びましたよ。
10時から整理券配布って言ったし、まさか整理券配布の列ができてるとはなー…ううむ。
私はまだイベント初級者だと思うのですけど、カカイルのオンリーは2003年からずっと通っています。主催者もその度違っていらっしゃるわけですが、ほんと、そのイベントごとに色々遣り方が違うので、対処に悩みますね。
整理券を配らないイベントもあれば、当日になって整理券を用意なさる場合もある。入れ替え制のイベントもあれば、○○時以降自由入場、という方式もある。
主催者側の行動を予測して動くことが必要かもしれん(苦笑)。
確乎として「これが優れている」というマニュアルがないから、こういった色々な様式を帯びるのかな。法人がやってるわけじゃないしなー。
まあむしろ、色々問題とか起こって当然だと思うですよ。
短気な人とか、イベントを心の底から楽しみに楽しみに楽しみに長時間かけてやってきた人とかは……いろんな障害が起こった時に、すっごく切なくなったり辛くなったりするだろうけれど…。
私なんかは、そういった問題とかも楽しむ(なんつっても同人ならではだし☆)傾向があるのでわりと平気です。
サークルさまを集めてくださった、という点の他に、主催側に求めているものがないからかもしれません(失礼にあたるでしょうか?)。
だって、あんまり過剰に期待するのも無理があると思うのですよ。
所詮アマチュアだし。
みんな趣味でやってるわけだし。
趣味で売り趣味で買う。趣味で読み、趣味で描/書く―――好きじゃないなら買うな読むな。
これが原点じゃないかと思うです。違うかなあ?
趣味でやってることに、プロ並のサービス精神やら手際やらを望むのは、それこそおかしいです。
そういうモノじゃないんですから。
いくらパンフ代払ってるって言っても。
同人イベントの場合では、「お客」という存在は厳密にはないのではないかと思います。言葉通り「一般参加者」であり、自分もイベントを形づくるスタッフの一人であるという認識を持った方がいいんじゃないでしょうか。
ほとんどの不平不満はかなりしぼむと思うのですよ。相手の事を考えればね。
――――ってアタシがわざわざ言うことでもないんだけどさ!!!!
つーかですね、なんでこんな説教クサイよーな雰囲気のことをベラベラぶちかましたかっつうと、私的には、サークル数を考えると驚異的な程にまったりできて、ゆったり楽しめたオンリーイベントだったのですが、炎天下の中を長時間待たされた方々は相当大変だった、と後から知ったもので…。
ううむ、やはり一方を立てれば一方が立たずというか、万人が楽しむということは不可能か――としみじみしてしまったからなのです。
う――――ん…ま、やっぱ普通に考えて全員がシアワセってのはムリだよね!!! ありえないな!!!!(達観)
いや〜〜〜昨日はあまりに疲れたので日記お休みしちゃいましたですよ。うぅ〜んダメダメな僕。でも太陽に当たりまくって疲労物質が体内でドカドカ生産されちゃいまして、昨夜は帰宅後しばらく火照る体をもてあまし、タンクトップにパンツっつう乙女らしからぬオシャレな格好で戦利品貪ってました。ちなみに今もランニングにパンツでまあ火事が起こっても外に飛び出せない風体なワケですが(なんか着ろ)。
それにしてもよー……いやそりゃ確かに、先日この日記のどっかで「オイラが行くイベントっていっつも寒い気がするよぅ」とかって漏らしたけどよ。
………なにもあそこまで暑くすることないだろ神様……。
暑かったです。東京は熱かったです。痛かったです肌が。ええまあ早朝の時点でなんとなく予感がしていたもので、バッチシがっつり日焼け止めを首の後ろまでぎっちり(しつこい)、漆喰のカベを塗装するかのよーに塗りこめていきましたけどね(アネッサのやつを)。
今度から、テキトーに「寒いのはヤダー」とか零さないようにしよう。ヘタに聴き入られてはたまらん。
聞いてらっしゃいますか神様、天上の御方。
「夏は涼しく、冬はあったかくしてください(土下座)」
ふ――――…とりあえず言っといたぞ。
思わず真顔で祈る私です。…いやでもね、ほんとイベント日に天候が寒暖問わずどっちかに激しいと、次の日の体力が著しく消耗されるのよね―――…。
回復しやすい十代ならばともかく、通学を除けば、日頃の運動はアパートの郵便受けまで広告を取りにいくことぐらいかしらねぇ、な由緒正しい出不精ヲタクにはキツイものがございます。
どうぞどうぞ神様、この哀れな腐れ子に温情をくだされませませませ………(台詞ふざけてもかなり真顔)。
特に来月のイベントとか夏のイベントとか冬のイベントとか…あああ言いだしたらキリがない。
この世で最上のお天気は「曇り」だと信じて疑わない39であります。
さてさて、今回はカカイルジャンル史上最大の300スペースを数えるオンリーだったわけですが。
萌えた――――萌え尽きたよとっつぁん………。
帰る頃には、相棒のカートみどりの上に座し、スポットライトを浴びて「明日は…どっちだ」とかやりたいぐらいの気持ちになっておりました。それもこれも全て太陽のせい(憎)。
すんごいたくさんってわけでもなかったですが(大人買いをセーブしました)、それでもかなりの量を購入しました。愛と哀しみのナントカっつう映画だかなんかありませんでしたっけ。昨日は愛と哀しみの重量って感じでした。
金額にしますと、投資額、妹子約一万二千円、39約三万五千円ってとこでしょうか。
双方の出資額にかなりの差が出たのは、そりゃもー買うサークル数の違いによるものです。かつ、妹子は来週のイルカカオンリーにも目がメラメラと燃えている状態でして、その分今回出費を抑えた結果でもあります。
正直言いますと、二人合わせて十万くらい使っちゃうんじゃないかと危ぶんでいたのですが(昨冬コミがそうだったし…ブルブル)……実際、相当買うこともできたでしょうが(サークル数ほんとすごかったし)……やめました。
かといって、買うものをガマンしたわけではありません。なにをやめたかというと、新規開拓の冒険を、今回はやらなかったのです。
好き好きサークルさまの新規開拓―――、それは私にとって、「これは!!」と思ったサークルさまの現存する本をすべて買う行為を意味します。
買うにしても一冊二冊でやめときゃまだいいんでしょうが、「同人誌は一期一会…ッ!!」っつー、足の裏のウオノメのごとき強固な思いがあるもので…。たはー。
涙とともに「あのとき買っておけば…!!!!!」な後悔に襲われるぐらいならば、いっそ買ってしまうがいい!!と、イベントのハイテンションで財布の間口まで広くなり、いつも暴走してしまうのです。
はっはっは☆ だがしかし見てください、その結果!! 来月の生活費に暗澹となることなく、優雅にイベントを終えることができましたよ!!! 荷物も比較的軽いしな!!!!!←ある意味最重要事項。
私は会場に9時20分ごろ着いたんですが(待ち合わせとか迷ったらやべえと考えて)、その時点で既に陽は燦燦と輝いておりましたし、整理券待ちの列は滔々と木陰に続いておりました…(遠い目)。
別行動となった妹子はまだ到着していませんでしたが、こりゃあ待っちゃいられんと慌てて列に並びましたよ。
10時から整理券配布って言ったし、まさか整理券配布の列ができてるとはなー…ううむ。
私はまだイベント初級者だと思うのですけど、カカイルのオンリーは2003年からずっと通っています。主催者もその度違っていらっしゃるわけですが、ほんと、そのイベントごとに色々遣り方が違うので、対処に悩みますね。
整理券を配らないイベントもあれば、当日になって整理券を用意なさる場合もある。入れ替え制のイベントもあれば、○○時以降自由入場、という方式もある。
主催者側の行動を予測して動くことが必要かもしれん(苦笑)。
確乎として「これが優れている」というマニュアルがないから、こういった色々な様式を帯びるのかな。法人がやってるわけじゃないしなー。
まあむしろ、色々問題とか起こって当然だと思うですよ。
短気な人とか、イベントを心の底から楽しみに楽しみに楽しみに長時間かけてやってきた人とかは……いろんな障害が起こった時に、すっごく切なくなったり辛くなったりするだろうけれど…。
私なんかは、そういった問題とかも楽しむ(なんつっても同人ならではだし☆)傾向があるのでわりと平気です。
サークルさまを集めてくださった、という点の他に、主催側に求めているものがないからかもしれません(失礼にあたるでしょうか?)。
だって、あんまり過剰に期待するのも無理があると思うのですよ。
所詮アマチュアだし。
みんな趣味でやってるわけだし。
趣味で売り趣味で買う。趣味で読み、趣味で描/書く―――好きじゃないなら買うな読むな。
これが原点じゃないかと思うです。違うかなあ?
趣味でやってることに、プロ並のサービス精神やら手際やらを望むのは、それこそおかしいです。
そういうモノじゃないんですから。
いくらパンフ代払ってるって言っても。
同人イベントの場合では、「お客」という存在は厳密にはないのではないかと思います。言葉通り「一般参加者」であり、自分もイベントを形づくるスタッフの一人であるという認識を持った方がいいんじゃないでしょうか。
ほとんどの不平不満はかなりしぼむと思うのですよ。相手の事を考えればね。
――――ってアタシがわざわざ言うことでもないんだけどさ!!!!
つーかですね、なんでこんな説教クサイよーな雰囲気のことをベラベラぶちかましたかっつうと、私的には、サークル数を考えると驚異的な程にまったりできて、ゆったり楽しめたオンリーイベントだったのですが、炎天下の中を長時間待たされた方々は相当大変だった、と後から知ったもので…。
ううむ、やはり一方を立てれば一方が立たずというか、万人が楽しむということは不可能か――としみじみしてしまったからなのです。
う――――ん…ま、やっぱ普通に考えて全員がシアワセってのはムリだよね!!! ありえないな!!!!(達観)
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