サ○エさんを見ておりました。

カツオと中島くんの危ない学生恋愛を取りざたする同人が存在するのは周知のことかと思います(そうか?)。

――――でも私は、カツオと中島くんじゃ燃えない。燃え上がるよーな何かがナイ。

そこで、「もし私がサザ○さんでヤオイをやるなら」。

この時点で気分を害された方は、速やかに見なかったことにしてください(本気)。

まずカツオの、マスオさんへの道ならぬ片恋。マスオさんは押しに弱い物柔らかな人物で。カツオは悪ぶっちゃいるけど純情派な傾向で。

マスオに迫るカツオ。身体の関係は持つけど(カツオ攻ね←趣味丸出し)、結局揺れ動くマスオが「カツオくんのためにならない」だのなんだの言って身を引く。というか逃げるように関係が終焉。

十数年後、マスオが未だ忘れられぬカツオの前に、大きくなったタラちゃんが、マスオさんとよく似た顔で現れる(お約束☆)。

この時点で「えええええタラちゃん来んのかい!!!」と妹子に突っ込みを入れられた。そう、タラちゃんよ(傲然)。つーか私は年の差年下攻が好きなのっ!!

テレビでは、タラちゃんが「―――ですぅっ!」とかこんな^^目で言っていた。

タラちゃんは二面性のある性格に成長を遂げていた(えええ!?)。ちなみにイクラちゃんは悪仲間(ここまで一瞬で作り上げるオノレの腐れ具合が時々マジ怖い)。

タラちゃんを思わず目で追ってしまうカツオ。タラちゃんは視線の意味に即座に気が付き、イラつきながら逆に襲う。マスオとのことを嘲ったりしておきながら、カツオが気になり、観察するようにしてしまうタラちゃん。
―――そしてやっぱまず身体の関係から。

紆余曲折ありつつも、最後はタラ×カツオに納まる形で。

燃えどころ(萌えに非ず)はカツオが攻やってたけど、襲われて受になっちゃうトコとか、同じ家の中でのナイショの恋愛って点とか声を堪えるエロとか。

――――どうよ。これが私が考える、つか望む、「サザエさ○でヤオイ話」。

妹子は溜息をついておりました。

「おもしろそうだとは思うけどさ(思ったんかい!)――――絶対誰も書かないと思うよそんなの」
「うんあたしもそう思う」

でも波平総受けでーとか言わないぶん、まだまだノーマルな部類に入るだろう(これはホントに誰も読むまい)。

テレビではサザ○さん一家が、仲良くしゃぶしゃぶを食っていた。

コメント

39

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索