23日に書いてるけど。
2004年5月22日せっかく最近連続して日記かけてたし、昨日のことだし昨日の欄に書きます。
22日は、関俊彦さんが出演なさるお芝居を見てきました。
おもしろかった!!!!!
時代劇みたいな感じで、しかもテンポのよいお話でした。やっぱナマはいいなあ…関さんのお声を聴くのも生が一番いいし、劇を観るのにも生が最高です。全然違いますね。
テレビ越しで見聞きしてるモノって、ビニール製の幕を経てるみたいに、ちょっと鈍くなっちゃうような気がします。
面白さなら、半減とはいかないまでも三割は減るし、驚きや感動や新鮮さも格段に遠くなります。
映画ですら、大画面やいいステレオで観ると、一層ぎゅんと心に響くようになりますものね。
ましてや人間がその場でやるお芝居、その効果は押して知るべしってな感じです。
妹子は「御家人斬九郎のようだった」つってましたが、私はむしろ「お江戸でござる…?」と思いました(笑)。そこまでイロモノって感じではないんですけど、なんかものすごーくテンポよくって楽しくって、登場人物の掛け合いがすんごく上手い…!!!
小山茉美さん(ってすっごい有名な声優さんですがご存知でしょうか。アラレちゃんとか演じてらっしゃいます)もメインの役で出演されてて、ちょっと感動すら覚えました。
すんごいすんごい昔っから有名な人だし(俺の中で)、好きだったし知ってたし、いい声だし!!!!
バスタードのネイとか〜〜〜超懐かしい♪
お綺麗な方でした☆☆ 着物が似合ってぴったり!
そしてこの劇、実はナルトファンにとっても美味しいことが。
――――――なんと。
大蛇丸の声優さん出演!!!!!!!(をえ!?)
つーか知ってますか知ってますかあっ!!?? 大蛇丸の役者さんって「くじら」さんって仰るんですけど、女性の方なんですよ!!!! ナルトラジオ聴いてた人は当然の情報でしょうけど、私は知らなかったのでこないだビックリしました!!!!
しかも劇中の役は―――――口の達者なお婆さん(爆)!!!!
うおおおおしかし上手かった!!! つーか声もビッタリだが演技もめちゃうま!!! 大笑いしちゃいましたよわたしゃ!!!
公演後、思わず「つーかくじらさんってお婆さんを演るために生まれてきたよーな人だ…」としみじみ言い、妹子に「なんじゃそりゃあ」っつわれるほど面白かったです。
大蛇丸がお婆さん…(なんとも形容しがたい違和感と笑い所)。
そして今回、個人的に最大の心拍数を数えた瞬間がございました。前回、関さんが主役級キャラの時以上に心拍数が上がり―――もうハッキリ言っちゃうと萌えました!!!!! ドーパミンがさざなみのよーに身体を駆け巡りました!!!!!(気色悪)
せ。
――――――せせせせせせ関さんが。
せせせせせせせ関さんが関さんがっつーかイルカ先生がッッッ!!!!
切ないまでの愛の告白を仰ってくださいましたよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!(何故かしらんが涙)!!!!
ぎゃ――――――!!!! つーかギャアアァ――――!!!! もひとつオマケにギャ―――――ッッ!!!!
以下、私が拳震えて思わず「わわわ忘れまい!!! 覚えとこう!!!」と感動した台詞です。
関さんはその時、もうなんつーんですか、身体から声を絞りとるかのように切なく、必死で、必死なあまり上ずるようなお声で言われたのですよ…!!!!!(涙)
もしも許されるのなら…あなたを一生お守りします。
―――すべてをかけて、あなたを幸せにしたい…!!
―――――って。
っっっギャ―――――――!!!!!! ぎゃあああああああ!!!!! もひとつオマケにギャ―――――ッッ!!!!!
(その瞬間の39心の叫び)
あああああああありがとう脚本書いた人ッッ!!!!!(膝立ちで拝む)
しかもかーなーりー、俺的にだいすきな声バージョンでの台詞でしたっ!!! うわああああああまるでイルカ先生が誰かに告白してるみたいだよおぉぉぉぉ!!!!!
――――――え、誰に?―――ってそんなの決まってるじゃ―――ん!!!!!(まだ抜けぬカンクロウ)
興奮のあまり、隣に座っていた妹子の手をぎゅっと握りしめたくなりましたが、「観覧の邪魔をしてはイカン!!」とどうにか踏みとどまり、「後ろの席の人の邪魔になってはアカン!!」と硬直したまま内なるオノレを五百万回くらい身もだえ身もだえさせました。
いや――――…劇もよかったんですけどね、もうあの、アンジェのルヴァさまでもありえないだろっつう熱烈な台詞(しかもビミョーにルヴァさまの時の声は好みからハズれるから余計に嬉しい)が凶悪によくって、39は昇天しかけましたよ。
あ―――…いいモン聴いたわ〜〜〜〜…。
22日は、関俊彦さんが出演なさるお芝居を見てきました。
おもしろかった!!!!!
時代劇みたいな感じで、しかもテンポのよいお話でした。やっぱナマはいいなあ…関さんのお声を聴くのも生が一番いいし、劇を観るのにも生が最高です。全然違いますね。
テレビ越しで見聞きしてるモノって、ビニール製の幕を経てるみたいに、ちょっと鈍くなっちゃうような気がします。
面白さなら、半減とはいかないまでも三割は減るし、驚きや感動や新鮮さも格段に遠くなります。
映画ですら、大画面やいいステレオで観ると、一層ぎゅんと心に響くようになりますものね。
ましてや人間がその場でやるお芝居、その効果は押して知るべしってな感じです。
妹子は「御家人斬九郎のようだった」つってましたが、私はむしろ「お江戸でござる…?」と思いました(笑)。そこまでイロモノって感じではないんですけど、なんかものすごーくテンポよくって楽しくって、登場人物の掛け合いがすんごく上手い…!!!
小山茉美さん(ってすっごい有名な声優さんですがご存知でしょうか。アラレちゃんとか演じてらっしゃいます)もメインの役で出演されてて、ちょっと感動すら覚えました。
すんごいすんごい昔っから有名な人だし(俺の中で)、好きだったし知ってたし、いい声だし!!!!
バスタードのネイとか〜〜〜超懐かしい♪
お綺麗な方でした☆☆ 着物が似合ってぴったり!
そしてこの劇、実はナルトファンにとっても美味しいことが。
――――――なんと。
大蛇丸の声優さん出演!!!!!!!(をえ!?)
つーか知ってますか知ってますかあっ!!?? 大蛇丸の役者さんって「くじら」さんって仰るんですけど、女性の方なんですよ!!!! ナルトラジオ聴いてた人は当然の情報でしょうけど、私は知らなかったのでこないだビックリしました!!!!
しかも劇中の役は―――――口の達者なお婆さん(爆)!!!!
うおおおおしかし上手かった!!! つーか声もビッタリだが演技もめちゃうま!!! 大笑いしちゃいましたよわたしゃ!!!
公演後、思わず「つーかくじらさんってお婆さんを演るために生まれてきたよーな人だ…」としみじみ言い、妹子に「なんじゃそりゃあ」っつわれるほど面白かったです。
大蛇丸がお婆さん…(なんとも形容しがたい違和感と笑い所)。
そして今回、個人的に最大の心拍数を数えた瞬間がございました。前回、関さんが主役級キャラの時以上に心拍数が上がり―――もうハッキリ言っちゃうと萌えました!!!!! ドーパミンがさざなみのよーに身体を駆け巡りました!!!!!(気色悪)
せ。
――――――せせせせせせ関さんが。
せせせせせせせ関さんが関さんがっつーかイルカ先生がッッッ!!!!
切ないまでの愛の告白を仰ってくださいましたよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!(何故かしらんが涙)!!!!
ぎゃ――――――!!!! つーかギャアアァ――――!!!! もひとつオマケにギャ―――――ッッ!!!!
以下、私が拳震えて思わず「わわわ忘れまい!!! 覚えとこう!!!」と感動した台詞です。
関さんはその時、もうなんつーんですか、身体から声を絞りとるかのように切なく、必死で、必死なあまり上ずるようなお声で言われたのですよ…!!!!!(涙)
もしも許されるのなら…あなたを一生お守りします。
―――すべてをかけて、あなたを幸せにしたい…!!
―――――って。
っっっギャ―――――――!!!!!! ぎゃあああああああ!!!!! もひとつオマケにギャ―――――ッッ!!!!!
(その瞬間の39心の叫び)
あああああああありがとう脚本書いた人ッッ!!!!!(膝立ちで拝む)
しかもかーなーりー、俺的にだいすきな声バージョンでの台詞でしたっ!!! うわああああああまるでイルカ先生が誰かに告白してるみたいだよおぉぉぉぉ!!!!!
――――――え、誰に?―――ってそんなの決まってるじゃ―――ん!!!!!(まだ抜けぬカンクロウ)
興奮のあまり、隣に座っていた妹子の手をぎゅっと握りしめたくなりましたが、「観覧の邪魔をしてはイカン!!」とどうにか踏みとどまり、「後ろの席の人の邪魔になってはアカン!!」と硬直したまま内なるオノレを五百万回くらい身もだえ身もだえさせました。
いや――――…劇もよかったんですけどね、もうあの、アンジェのルヴァさまでもありえないだろっつう熱烈な台詞(しかもビミョーにルヴァさまの時の声は好みからハズれるから余計に嬉しい)が凶悪によくって、39は昇天しかけましたよ。
あ―――…いいモン聴いたわ〜〜〜〜…。
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