裏がキライです

2004年2月14日
探すのが下手っていうのもあります。飽きっぽいので、「サイトのどこかに入り口ありますので♪」とか言われて、案内とかノベルのところとか、簡単なところにないとパソコンぶん殴りたくなります。

ダメ人間? そうでしょうとも。

私が世間一般から見て褒められた人格じゃないってのはようわかりますとも。本人ですからね。ケッ。

でも。でもでもでも読みたいんですよ!!!!!!!!!!!!

読みたいの!!! すっごく!!! どんなエロでもゲロでもグロでも、あなたの作品なら読みたいのよ!!!! あなた恥ずかしいって言ったって、アタシ関係ないから!!

ていうか今表に出してる作品だけで、じゅーぶん恥ずかしいから!!!!(これは声を大にして言いたい)

だって。
そもそも、文章を書いて誰かに見せるということは、自分の考え、妄想を公にするってことです。
つまりは恥ずかしいことだと思います。
文書きとか絵描きに関わらず、自分の内面を見せることは露出狂に近いんじゃないかと、個人的に私は思ってます。

文書くひとなんてみんな変態さ〜というのが自論です。あくまで自論ですが。

ま。その自論と、裏を精神的肉体的に幼いひとには見てもらいたくない、ということとは全く別ではありますが。

では、ありますがー。

十八歳以下には読んでもらいたくないと思っても、実際パソコンの少々の知識と根気があれば、幼稚園児でも隠しリンクなぞ探せてしまうこの現実です。

それが現実。……私も同程度の根気を発揮すればいいということはわかりますが、実際問題として、小学生と同程度の知識はもてても、時間は、同じくは持てないんです。

それは年食えば年食うほど、皆さんわかってらっしゃることと思います。
そして私のように、ちょっと集中力と注意力が足りない人間は、どこのページでもタブキー叩きまくっても、すべて選択青くしまくっても、見つからない。見つからないものは見つからない(涙)。なんでだー!!と叫ぶハメになる。

元々ひねくれてるもんで、「隠すくらいならもったいぶって出すなよ…」とか思いながら探すのが悪いんでしょうね…。はあ。

でも、いや、だからか―――――読めない。
……妹子は諦めろと言います。

ああ。俺だって諦めたいさ。でも読みたいんだもの!!! どうすりゃいいのよこの衝動を!!!
しかも一日限定の、裏だけでアップのバレンタイン小説よ!?
どうすりゃいいのよ!!! あと二十時間以内に見つけりゃいいって?? 昼間ずっとパソの前に座ってろってか!!!

足痛くなるわ!! それ以前にムリ!!!
洗濯だって食事だって風呂にだって入りたい!! 出かけたい!!! 第一アンタだって「ネット使いたいんだけど…」とか言うでしょ絶対!!!! ああもう泣いてますよ私は!!!

サイトは個人の持ち物ですから、その人のルール、好きなようにやってよいものだとは思います。それが当然、それがネット世界の最高の利点であり、美点でもあります。

でも。それに対応できない、その人のファンもいるよ…。
読みたいのに読めないよ。
メールで質問するなっていうから訊くこともできんよ。

なのに更新情報だけは「某所アップ」とかって見せ付けられるよ…。生殺しだあ〜(泣)。

この「裏」っていうヤツだけは、見つけられないとほんとイヤ。心底イヤです。
自分が、小学六年生ぐらいの時にはフツーにホモ本読んでたせいもあるんですが。そんなに隔離すべきもんかな〜とも思います。色々複雑になってきますけどもね。

尊大な羞恥心と、臆病な自尊心。大好きな方の文章からですが、自分がそうならないよう気をつけねばと思います。

少なくとも、ウチが裏を作るときは(軽い隠しページは今でもある。エロじゃないけど)、タブで見つけられる隠しにするでしょうな。自分が読み手だといやだから。

サイト作るくらいの知識があるなら、裏を簡単に見つけられるかと思いましたが、そんなわきゃなかった(遠い目)。
裏を見つけるのは根気。注意力。それだけなのね…。

なんかちょっと毒舌? そうでもないと思うんですけど。
それにこれでもあちこち書きなおしたし。

とりあえず、今までの中で最高に「ディスプレイぶん殴りてえ♪」と思った隠しは、かなりのヒントを出しておきながら、さっぱり意味不明だったサイトさまです。

携帯電話やら、英語辞書やら引きましたよ。そこまでしました。
でもわかりませんでした…。

つまるところ見つけられないから腹立つんですよね(苦笑)。それって半分は私のせいでもあるわけですよねー。

でもねー今、色々青少年の性犯罪についてやってますけど、少なくとも、エロ漫画に影響されて男を襲った女の子がいるっていうニュースは……聞いたことないな。
カカイルの読み手はほとんどいい年した女性のはず(あんまり小学生は見ない)。

そこら辺を加味して、管理人さまたちが、ここはいっちょ、と裏をオープンに……してくれたら苦労はないよなあ…(嘆息)。

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